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リクナビで転職しよう

転職・就職のエキスパートと言えば、何といっても代名詞ともなっているリクルート。

学生時代の就職活動で、リクルートの情報誌に頼らないほうが珍しいというくらい有名ですね!

まぁ私は珍しいほうの部類だったのですが。(笑)

 

そういうリクルートが所有する転職サイトが、リクナビNEXT

リクナビは、もともと就職案内情報誌リクルートブックのネット版として誕生しまして、時代に先んじてネット上で勢力拡大したために、新卒者のインターネット情報の分野では、圧倒的なシェアを誇っています。

2004年にヤフーの就職ポータルサイトと合体して、手のつけられないほど(笑)強力になりましたが、運営の主導権はヤフーではなくそのままリクナビがとることになったようです。

 

現在は新卒者の就職だけではなく、「リクナビNEXT 」で転職情報、「リクナビ派遣」で派遣情報も扱っていますね。

リクナビでのエントリーが応募条件になっている企業もあるくらい、その影響力とネームバリューは広まってます。

 

ただ、こうした巨大さは、強みでもあり、弱みでもあるんですねー。

リクナビの強み!
  • 膨大な求人情報の中から、自分に合った転職先を見つけられる。
  • 職種を一つに限定しても、たくさんの求人を見つけられる。

  • 転職希望者はリクナビNEXT に自分の経歴を登録しておくと、企業からメールを通して直接打診されることがある。
リクナビの弱み?
  • 規模がデカすぎて、希望の仕事を探すのに手間がかかる。
  • 応募条件がゆるいと非常に多くのライバルが群がり、勝ち残りづらい。
  • 企業側から見ると、求人記事の掲載費用が高価で、体力のない会社だと掲載したくてもできない。
  • そのため、新興ベンチャー企業がやや少ないの傾向あり。

こんな感じで、やたらとスケールの大きい(笑)転職・就職情報網であるリクナビですが、就職の強い味方であることには変わりありません。

適切に使って、転職につなげたいものです。

個人的なオススメは、なかなか正社員の登用も厳しいこの時代ですから、まずは「リクナビ派遣」 に登録して、「紹介予定派遣」(正社員登用前提の派遣)でその会社に入り込み(笑)、そのまま転職を勝ち取るという「もぐりこんだもん勝ちパターン」です。



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